ギリシャ、バリに魅せられて

ギリシャとバリの旅行記。音楽の話題も少し。

今年の旅行計画

 2016年の旅行計画を紹介しておこうと思う。二人ともリタイアした後はギリシャへ2回、バリへ2回行きたいと思っていたが、昨年は身内の事情で各1回となった。今年はその原則(?)に戻るつもりだが、2回目の(秋の)バリ旅行に関しては未定だ。簡単にプランを書いておくと

1)バリ旅行 4月下旬から16日間

 チャングー(4泊)、ウブド(7泊)、サヌール(3泊)

2)ギリシャ旅行1回目 7月中旬から19日間

 クレタ島に滞在(ハニアと南側ビーチに16泊)

3)ギリシャ旅行2回目 8月下旬から20日間

 アンドロス島(6泊)、ティノス島(3泊)、シロス島(4泊)、ナクソス島(4泊)

 バリ旅行に関しては定番のウブド、サヌールに加えて、初めてチャングー(スミニヤックより少し北)に行ってみる。日程的にはGW連休をまたぐ形になり、日本人に少し多めに会うかなという感じだ。



 ギリシャ旅行は何とか2回行けたらと願っている。プランはいつもどおりマーが決めたものだが、最初はクレタ島だけに絞ってハニアから南岸の小さな町に滞在し、2回目はキクラデス諸島中央部のマイナーな島を訪ねてみる予定だ。マーによると、今年は、賑やかな夜の街歩きを多少犠牲にして、隠れた美しいビーチ探しをメインに計画したとのこと。

 まずは半年ぶりにバリ島を満喫してきたいと思う。

 


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  1. 2016/04/24(日) 09:25:56|
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ギリシャ旅行のキャンセルに関連して

 4月のバリ旅行に続いて、7月のギリシャ旅行もキャンセルすることになった。残念ではあるが、8月下旬の(2回目の)ギリシャ旅行は行けることを願っている。

 旅行のキャンセルはある程度の確率で生じうることだが、我々の実績でみるとこれまで海外旅行50回(バリ24回、ギリシャ18回など)に対して、キャンセルは5回になるから、およそ1割の確率で起きたことになる。今年の2回は個人的事情によるものだが、過去3回は業務都合によるものだった。

 キャンセルによる費用発生をいかに抑えるかは結構難しい。航空券もホテルも原則はキャンセル費用が明示されているから、それに従うしかないわけだが、悩ましいのは予約時点での判断だ。航空券で言えば少々高くなるけどキャンセル(変更)の自由度が大きい(キャンセル料が安い)ものを選ぶかどうか。ホテルで言えば、キャンセル不可=予約時点で前払い、その代わり割安料金、というのを使うかどうか。我々の場合は、航空券はキャンセルが可能な中でできるだけ安いものを選ぶし、事前払いのホテルは都市部の1泊に限定して出発直前に判断としている。

 ちなみに、今年のキャンセル費用を書いておくと、バリ旅行の場合は2回にわたって日程変更をしたあげくにキャンセルしたため、航空券の変更手数料で12万円ほど発生してしまった(ホテルはキャンセル費用無し)。これはデルタ航空のマイレージ特典チケットだったが、要はキャンセルを3回したことになるので、1回のキャンセルでひとり2万円ほどかかってしまった計算。まあ、何とか行きたいと思って努力した結果なので仕方ないが、特典チケット(ガルーダインドネシア航空)が1カ月先でも平日なら取れたことは意外な発見だった。

 ギリシャ旅行のキャンセルは、航空券の分で7万8千円。アテネまでのエティハド航空は2人で22万7千円のチケットに対してキャンセル料は3万6千円だったが、ギリシャ国内線のオリンピック航空は2路線で5万1千円に対してキャンセル料が4万1千円。こちらも仕方ないとはいえ、割高感は否めない。ホテルはナクソス島のグロッタホテルを除き、Booking.comで予約したので、web上でクリックするだけの30秒ほどでキャンセル完了。このあまりの簡便さは顧客ニーズに合致したものともいえるが、これを乱用する人が多くないか心配でもある。

 ちなみに、オリンピック航空(エージアン航空)の国内線は、路線や時期によっていくつかの種類のチケットが用意されている。一番安いのはキャンセル時にお金が戻らずバゲージにも料金がかかる、次はキャンセル料が45ユーロでバゲージは(23kg1個)無料、一番高いのはキャンセル料無料。今回は2番目に安いチケットにしたけれど、結局キャンセル時に戻って来る金額がこんなに少なくて手間がかかるなら、一番安いチケットでもいいかなという気がする。実は、9月の旅行で乗るオリンピック航空は一番安いチケットを購入している。(マー)

 最後に、航空券キャンセルで感じたことを書いておきたい。エティハド航空の場合、web上ではよくわからなかったため日本支社に電話したところ、キャンセルは本人確認もあるため電話受付とのこと(納得)。丁寧な応対ですぐに手続きは終わった。

 一方、オリンピック航空は厄介だった。既に日本支社は撤退しており、アテネへの国際電話も躊躇があったので、オリンピック航空HPからカスタマーサービスにメッセージを送った。受付けましたとの自動返信はすぐに返ってきたものの、予想どおり一週間たっても回答なし。今度は航空券予約メールにリンクされていたカスタマーサービスへ再度メッセージを送ったところ、オリンピック航空とエージアン航空両方から自動返信。それから8時間ほどしてエージアン航空の担当者から回答メールが来た。キャンセル条件を確認後、キャンセルの旨を再度伝えて手続き完了となった。

 オリンピック航空は2年前にエージアン航空の子会社となったが、その前からこの両社の顧客対応には結構な差があると感じていた。オリンピック航空は国営会社だったからいわゆる殿様商売、エージアン航空は活気がある民間会社という印象だったが、今回の対応を見ると変わっていないなというところ。今、これを書いている7月5日はギリシャ国民投票の日だが、ギリシャ国民が賢明な選択をして観光立国として輝き続けることを願っている。

 


  1. 2015/07/05(日) 12:04:27|
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2015年の旅行計画について

 

 二人とも自由な立場になり、旅行に行きやすくなったけれども、当分の間はギリシャとバリを目指す旅が続くことになりそうだ。読者からは「うらやましい」と言われるだろうが、実は今年の旅行計画はほぼ決まっているので、紹介しておきたいと思う。
[最初のバリ旅行は5月に変更となりました。 2015-2-19追記]
[最初のバリ旅行は6月に再延期となりました。 2015-4-30追記]
[最初のバリ旅行は中止となりました。 2015-5-18追記]
[7月のギリシャ旅行は中止となりました。 2015-6-17追記]

 6月 バリ旅行(チャンディダサ、ウブド、サヌール)

     15日間、ガルーダインドネシア航空(スカイマイル特典旅行)

 7月 ギリシャ旅行(ザキントス島、シロス島、ナクソス島)

     20日間、エティハド航空

 8月 ギリシャ旅行(サモス島、パトモス島、コス島)

     19日間、エティハド航空

10月 バリ旅行(行先未定)

      16日間、ANA・タイ航空(マイレージプラス特典旅行)


 

 ギリシャに関しては今年も2回行くことにした。急進左派の勝利でユーロ圏離脱を懸念されている状況だが、エーゲ海の夏はいつもどおりの居心地の良さで我々を迎えてくれると信じている。ギリシャ旅行の場合は計画立案が大変で、マーは昨年9月の帰国直後からフェリー等の情報を綿密に調査していた。今年行く島の選定に関しては、夏が近づいたら書くことにしたいが、宿の予約に関して一つ紹介しておこうと思う。

 最近我々が選ぶのはStudioないしアパートタイプで5070ユーロくらいのところが主体だが、こうした宿はギリシャの場合(あるいはヨーロッパの場合?)、Booking.comでの予約となることが多い。昨年12月にサモス島のStudioBooking.com経由で予約したところ、2日後くらいにオーバーブッキングとなったので別の宿を探してほしいとの連絡が来た。これは仕方ないと別の宿を予約したところ、Booking.comから新しい宿の方が高くなったのでその差額は負担しますとの申し出があった。最初の宿は3部屋ほどの小さなところで、たまたま予約のタイミングで起きたことだったと思うので、この申し出は固辞するつもりだが、Booking.comの対応にはとても誠意を感じた(一連のメールはすべて日本語だった)。

 一方で、オリンピック航空には運賃のカード支払いに関して疑問があったので、同社HPから質問を出したのだが、結局何の回答もなかった(自動返信でメールを受け付けましたとの回答のみ)。エイジアン航空に吸収されても、オリンピック航空の体質は変わっていないのかなあと残念に感じた次第。

 なお、Booking.comに関しては、ギリシャ旅行の個人ページ(英文)に「宿の予約はBooking.comで早い時期に行い、(実際のスケジュールが確定したら)不要なところはキャンセルすればよい。直前までキャンセルは無料だから。」との紹介があった。これはある意味そのとおりで、旅行者の視線に立っていると言えなくもないが、我々はこうした方法は避けたいと思う。

 

 もう一つ書いておきたいのは航空会社のマイレージプログラムのことだ。今年もバリ旅行の航空券は特典旅行を使うことができ、バリに関しては何とこれで3回連続になる。我々はデルタ航空のスカイマイル利用が主体だけれども、ユナイテッド航空のマイレージプラスも多少残っていた分を使って、10月の航空券を予約できた。世の中のいわゆるポイント制度の中で、うまく活用さえできればマイレージプログラムの恩恵はやはり大きいと思う。

 マイレージプログラムの比較に関しては詳しいサイト(例えばこちら)を見ていただくとして、ポイントは「うまく活用さえできれば」ということだと思う。会社員の場合、長めの旅行ができるのは世の中の連休に限られるのが普通だが、この時期の特典旅行ゲットは至難の業。でも、フリーな立場になるのがそう遠くないのなら、マイレージ期限がない米国系航空会社(デルタやユナイテッド)でこつこつ貯めていずれ使うという楽しみがある。一方、国内系(JALまたはANA)の場合は搭乗以外にもマイレージ獲得機会が多いのが魅力だが、マイレージは3年で無効という大きな制限がある。搭乗機会がそう多くない人にとっては、通常のポイント制度の延長と考えるのがいいのかもしれない。

 ただ、デルタ航空もユナイテッド航空も今年からプログラムの改訂(改悪)を行い、自社運航便の場合は距離ではなく支払料金ベースでマイレージ加算とした。この見直しは普通に考えたら当然のことなのだけれども、結果的にマイレージ獲得および特典旅行ゲットはより難しくなった。我々もこれまでのギリシャ旅行ではスカイチーム(KLM、エールフランス、アエロフロートなど)を利用し続けてきたが、今回はエティハド航空利用に変更した。これはもちろん航空運賃の安さとスケジュールの利便、サービスの定評が大きな理由だが、スカイマイルのプログラム変更も影響している。エティハド航空はANAのマイレージ加算が可能なので、しばらくは(3年間は)ANAマイレージも併用していくことになると思う。

 



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  1. 2015/01/27(火) 11:48:20|
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ギリシャのベストビーチ ランキング

 今年はギリシャに2回行き、その後のブログ執筆と合わせてギリシャを十分満喫した夏だった。既にマーは来年夏の計画に頭を悩ませているところだが、今年のギリシャ記事の締めくくりとして、我々が選ぶギリシャのベストビーチを発表してみたいと思う。昨年は、ギリシャお気に入りの島ランキングをまとめてみたが(記事はこちら)、今度はお気に入りのビーチランキングだ。

 こうしたランキングの場合、自分の中では順番が自然に決まってしまうものだが、多少なりとも客観的な説得性(?)をもたせようと、点数による評価を試みた。ワインのパーカー点数にならったような感じだが、我々がビーチに求めるものを以下のように整理してみたのである。 

1) きれいさ       海の透明度、色の美しさ

2) 泳ぎやすさ   波が小さいこと、適度な深さ、海底

3) 賑わい         ビーチの混雑度、客層

4) 自然環境     風の強さ、景観の良さ

5) 砂浜          歩きやすさ、足に付かない砂

6) アクセス       町からの距離、交通の便

7) 施設          タベルナの選択肢、シャワーがあるか

8) その他         全体の雰囲気 

 以上8項目のうち、1) きれいさ、2) 泳ぎやすさ を10点、残り6項目を5点として、基礎点50点を加えて100点満点で評価した。また、対象としたビーチは10ビーチで、比較的最近行った島の中で、その島で我々がベストビーチと思ったところを一つだけ選んだ。結果は以下のようになった。


ギリシャビーチランキング 


 それぞれのビーチを我々がどのように感じたかについては、過去の旅行記を参照していただくとして、結果を簡単にまとめると・・・

 1位のプロコピオスビーチ(ナクソス島)は、すべての項目が優秀。我々にとっては何回行っても飽きないし、毎年ここに来ることがギリシャの夏の集大成、といった感じだろうか。

プロコピオス2013   

プロコピオスビーチ(2013年)

 2位のパノルモスビーチ(スコペロス島)は、家族連れには最適で、とにかく泳ぎやすいビーチ。一日のんびりできたなあと実感できるところだ。

パノルモスビーチ 見事なグラデーション
パノルモスビーチ

 3位のプラッサビーチ(キモロス島)はその美しさ、泳ぎやすさに関してはギリシャでトップだと思う。アクセスや施設面でマイナス評価があるけれども、絶対に行く価値あるところだ。

プラッサビーチ

プラッサビーチ

 スーパーパラダイスビーチ(ミコノス島)が4位、手足が勝手に動いたリバディビーチ(セリフォス島)が5位というのも、我々の中では妥当なところ。9位、10位は泳ぐにはイマイチだが、海の色の美しさは特筆できるビーチだ。


 

 一方、トリップアドバイザーのレビュー投稿で選んだギリシャベストビーチは、こんなランキングになっている。(詳細はこちら

1.クレタ島           エラフォニシビーチ

2.クレタ島        バロスビーチ

3.ロドス島        リンドスビーチ

4.コルフ島        パレオカストリサビーチ

5.レフカダ島      エグレミビーチ

6.ザキントス島    ナバギオビーチ

7.ケファロニア島 ミルトスビーチ

8.レフカダ島       ポートカチキビーチ

9.クレタ島           スタリスビーチ

10.サントリーニ島              ペリッサビーチ

 こちらはクレタ島のビーチが3カ所も選ばれていることと、4位から8位までイオニア海のビーチが選ばれていることが特徴だろうか。一方で、キクラデス諸島はわずか1カ所のみ、それもサントリーニ島というのは我々の好みとは合っていない。クレタ島のビーチは我々にとっては未評価に等しいので、いずれ(来年?)訪れてみることとして、5位から8位までのビーチはどちらかというと「見るビーチ」。世界的な好み、あるいは一般人の多数レビューで決める順番だと、やはり「最初に見たときに感激するか」とか「自然が保たれているか」といったことが決め手になるのかもしれない。

 トリップアドバイザーでの上位のビーチは、いずれも海のきれいさと景観で選ばれているような感じだ。他のランキングでは、プロコピオスビーチやミロス島のパレオホリビーチなども登場するが、イオニア海のビーチはどのランキングにも必ず複数が上位にランクされている。実はこのようなランキングをみて、イオニア海のビーチを実際にこの目で見てみたいと思って訪れてみたが、本当にきれいだった。

 我々のランキングは、そこで1日過ごすことを考えたときの総合的な評価だ。どんな項目を重視するかは人によって違うので一般的なものではないけれど、今後どの島のどんなビーチへ行くかを考えるために、頭の中が整理されたと思う。

 そんな中で、いろいろなランキングに必ず登場する美しいビーチがたくさんあるクレタ島に関心を持っている。よいビーチはアクセスがけっこう困難な場所にあるようでハードルは高そうだけれど、近いうちに訪れてみたい。

(マー)


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  1. 2014/10/18(土) 10:42:13|
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ギリシャ お気に入りの島ランキング

 
 夏のギリシャ旅行記を終えると、また一年後までギリシャの話題を書くことがなくなるのがさびしいところだが、今年最後の(?)のギリシャの話題として、我々のお気に入りの島ランキングをまとめてみようと思う。
[一部追記しました。 2013-10-22]

 これまでに我々が訪れた島は全部で17島になる。世の中にはこれよりはるかに多くの島へ行っている人がいるし、まだ訪れていないメジャーな島(例えばコルフ島、スキアソス島)もあるけれど、我々の今までの経験から「ギリシャで行って良かった島、もう一度行くならこの島」という順位をつけてみた。

 なお、これはあくまで「ビーチリゾートとして夏のバカンスを楽しむ」との観点から評価している。島の景観は大事なポイントになるけれども、例えば名所遺跡の類は特に評価対象にはならない。要するに、「昼はビーチ、夜はタウン。いかにその島でくつろいで楽しく滞在できるか」を我々の感覚で評価したものととらえていただきたいと思う。

 僕(たーぼ)と妻(マー)のランキングは以下のとおりとなった。
 
     たーぼ評価     マー評価
第1位  ナクソス島     ナクソス島
第2位  ミコノス島     スコペロス島  
第3位  スコペロス島    サモス島
第4位  イオス島      ミロス島
第5位  サントリーニ島   サントリーニ島
第6位  ロドス島      イオス島
第7位  ミロス島      レフカダ島
番外   サモス島      ミコノス島


また、トリップアドバイザーでの2013年人気ランキングは以下のとおりとなっている。

第1位  サントリーニ島
第2位  ケファロニア島
第3位  ナクソス島
第4位  ザキントス島
第5位  イオス島
第6位  クレタ島
第7位  ミコノス島
第8位  レフカダ島
第9位  パロス島
第10位 スキアトス島

このリンクサイトでは日本語の説明になっているけど、おそらく世界各国の人が投票したランキングだと思う。イオニア海の島が3か所(ケファロニア、ザキントス、レフカダ)も入っていて、それなのにコルフ島(ケルキラ島)は入っていないところが興味深いし、ナクソス島がここでも第3位になっているのはうれしい。


ギリシャ 島の地図
ギリシャの島
(スコペロス島はスポラデス諸島、イオス島はキクラデス諸島、レフカダ島はイオニア諸島にある)

 
 順位の違いは多少あるが二人ともほぼ同じような島を選んでいるので、簡単に説明を加えてみたい。



 以上、これまでの記憶をたどりながら書いてみた。それぞれの島の詳細は過去の旅行記で確認してもらえればと思う。ギリシャの島に関してはいろいろな意見、感想があると思うので、気軽にコメントをいただければうれしく思います。
 
 

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  1. 2013/10/16(水) 16:01:43|
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ギリシャ経済破たんの現状を伝えるテレビ番組を見て

 
 「ネプ&イモトの世界番付」は好きなテレビ番組の一つだが、10月4日の放送でギリシャの現状を紹介するコーナーがあり、いささかショックを受けたので紹介しておきたいと思う。いろいろな角度から国ごとのランキングを発表するこの番組で、「若者の失業率が高い国」ランキングは以下のとおりだった。

 第1位  ギリシャ  59.5%
 第2位  スペイン  56.2%
 第3位  ポルトガル 40.1%
 ・・・
 最下位  日本     6.8%

 
 この順位は予想どおりと言えるけれども、それにしても若者(15才~24才)の6割が失業しているという状況はとても厳しい。続いて番組はアテネ市内の現状リポートに入り、かつて2004年オリンピック当時は大変なにぎわいを見せていたエルムー通りが、今は多くの店が閉店し、町のいたるところに落書きがされている状況が紹介された。テレビ番組なので多少は誇張されているとしても、これは衝撃的な映像だった。

ギリシャに毎年行っている我々だが、実はアテネ市内に行ったのは2005年が最後なので、経済破たん以降のアテネ市内は見ていないのだ。幾つかのブログ旅行記でアテネの状況は見たつもりだったけれども、かつてあれほどにぎやかで明るかった通りがスラム街に近いような状況に変わってしまったのは何とも悲しい。

なお、番組では関連情報も紹介されていて、これもまた参考になったので書いておきたいと思う。
 
 エーゲ海の島にいるとギリシャ経済破たんの影響はほとんど感じなかった我々だが、ピークシーズンの島を除けば厳しい状況が続いているギリシャの現状を認識させてくれた、良いリポートだった。来年また行って、観光収入増加に少しだけでも貢献したいと思う。

 なお、この番組後半ではサントリーニ島が取り上げられていて、ある雑誌の「世界で訪れたいホテル」のヨーロッパ第2位になったとのふれこみで、イアのペリヴォラス(Perivolas)が紹介されていた。スイートルームで1泊24万円という値段。でも、マーに言わせると、「(バリの超高級ホテルと比較したら)ここは値段に見合う以上の価値がある。」とのことだった。
 
 

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  1. 2013/10/08(火) 13:52:11|
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ミコノス島のテレビ番組を見て

 
 ヨーロッパ水風景という番組が、テレビ東京の平日昼に放送されている。女優がヨーロッパを旅行するシリーズで今年4月に始まっていた番組だが、先週は内山理名さんがギリシャを旅する内容だったので、録画して見た。

 アテネ、イドラ島に続いて、ミコノス島の旅が1時間半ほどにわたって紹介されていた。ギリシャを紹介する番組はたいがいクルーズ船での短時間滞在だし、サントリーニ島が中心となることが多いから、ミコノス島をこれだけの時間をかけて放送した番組は貴重だと思う。迷路のミコノスタウンを散策する様子が多く撮られていて、ミコノス島を10回旅した我々にはそのほとんどがどこの場所かわかったけれども、結構懐かしい思いで見ていた。

ミコノスタウン 2009
白い町ミコノスタウンを歩く(2009夏の写真)

4月下旬のロケだったのでまだ長袖の人がほとんどだが、空の青さは夏と同じだし、白い町の魅力も十分に伝わっていたと思う。旅したのがミコノスタウンだけで、数多くあるビーチの紹介が何もなかったのが残念だったけれども、さすがにまだ泳げない時期では仕方ないことだったか。

 一つ、やっぱりそうなのかなあと思ってしまったのが食事の高さだ。港沿いのレストランで頼んだロブスタースパゲティは、2人前の量とはいえ70ユーロ=9,000円という値段。活きロブスターを丸ごと1尾使っているとはいえ、パスタ一皿に1万円近く払うというのは我々の価値観にはちょっと合わない。昔、タキュピアで食べていた頃は、冷凍ロブスターとはいえ22ユーロ=3,000円(2005年当時)だった。

ロブスタースパゲティ 2005
ロブスタースパゲティ(2005年夏、タキュピアで食べた時)

 でも、ロブスターは世界的にどこでも高いからまだ許容できるとしても、衝撃的だったのは一緒に頼んだ野菜サラダが19ユーロ=2,500円だったこと。さして特別な材料を使っているようには見えなかったのに、この値段は何なのだろう。別の店だったが、ギリシャのファストフードであるギロが3ユーロ=400円だったのも含めて、オフシーズンの4月でもミコノス島の物価の高さは変わっていないことを痛感した。
 

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  1. 2013/06/09(日) 15:37:58|
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旅行費用の推移(4) バリ 物価の推移

 
バリの物価についても、我々の会計記録をもとにその変化をまとめてみた。
まずは継続して利用してきた例として、ウブドのレストラン、ノマドの夕食代の変化をグラフにしてみた。その時によって食べるものも違うし、飲み物の種類によって金額は大きく変わるが、前半の5回(2004年~2009年)と後半の5回(2010年以降)で比較すると、ルピアでも円でも5割くらいは上がったという見方だろうか。

バリ ノマド夕食代
ノマドレストランの夕食代

 
次に、ギリシャと同様に、滞在中の夕食代を平均してグラフにしてみた。こちらもギリシャと同じく、思ったよりは変動が少ない感じだが、それでも2010年以降はルピアベースで2~3割ほど上がっているように思う。ただ、円ベースでは為替の影響であまり差がない。

バリ 夕食代
バリ旅行 夕食代の平均

 
バリの物価について言えば、ホテルの値段は明らかに上がったところが多い。我々の例では、ウブドのカジャネムアホテルは、最初に泊まった2005年が135$、翌2006年には160$になり、2009年には220$まで上がった。サヌールのエローラヴィラも2007年は140$、それが2009年には180$になった。最近ではホテル価格は落ち着いているように思うけれども、ドル建てのホテルはやはりこの10年を見ると数割上がっているところが多いのではないか。
 
また、ウブドの踊りのチケットはかつて一律5万ルピアだったのに、最近は8万~10万ルピアになっている。一方、マッサージ料金に関しては、値上がりしているところもあるけれど、競争の激しさゆえか、昔と同じく1時間5万~6万ルピアで頑張っているところも多い。
 
というわけで、バリの物価に関しては全体的には上昇傾向、ただし最近は落ち着いている感じ。選択肢が増えているので、ホテルでも食事でも娯楽でも、工夫をすれば実質的な値上がりは抑えられると思う。なお、夕食に関して言えば、ギリシャが平均して4,000円だったから、バリはそれより3割ほど安くあげられることになる。
 
 

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  1. 2013/02/07(木) 16:31:29|
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旅行費用の推移(3) ギリシャ 物価の推移

 
では、記録に基づいてギリシャの物価がどのように変わったかを調べてみたい。
何年かにわたって継続して利用してきたものが、ミコノス島スーパーパラダイスビーチのパラソル&チェアなので、この値段をグラフにしてみた。
 
ギリシャ パラソル代 
スーパーパラダイスビーチのパラソル代


ギリシャは2002年からユーロ圏となり、その時点ではドラクマ時代とあまり変わりない価格だったが、その後は大きく上がり5年後の2007年には2倍(6ユーロ → 12ユーロ)となった。この頃はユーロ高だったので、円換算では昔の4倍近くにまで上がったことになる。残念ながら2009年以降はミコノス島へ行っていないので現在の価格がわからないけれども、少なくとも値下がりしていることはなさそうだ。
 
もう一つの指標として、食事代を調べてみた。こちらは継続して行っている店が少ないので、一回の旅行中の夕食代を平均してグラフ化してみよう。
 
ギリシャ 夕食代 
ギリシャ旅行 夕食代の平均


このグラフを見てちょっと驚いたことは、思ったよりも変動が少ないこと。ユーロでの値段を見ると、この10年間は40ユーロ前後であまり差がない。円ベースでの値段は最近下がっているけれども、これはユーロ安の恩恵によるものだ。
毎年1~2回は多少豪華な(60ユーロ以上の)食事をするが、10回くらいの夕食を平均すると、年ごとの差は大きくないということだろう。また、ミコノス島やサントリーニ島は他の島より2~3割は物価が高いと思うけれど、こうして平均してみるとあまり差は現れないようだ。もっとも、我々が高級な店にはほとんど行かないことの方が大きな理由かもしれないが。
 
まあ結論としては、ギリシャの物価はユーロ導入直後に大きく上がったが、最近は落ち着いていて円・ユーロ為替の影響の方が大きいこと、食事(二人分の夕食)は平均して4,000円くらいかかること、だろうか。
 
 

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  1. 2013/02/06(水) 11:24:57|
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旅行費用の推移(2) バリ旅行の総費用

 
続いて、バリ旅行に関しても会計記録のある2002年以降を対象にまとめてみた。こちらも同様の項目で分類した。
 交通費 ・・ 往復の航空券、フェリー、ビザ・出国税
 宿泊費 ・・ 現地でのホテル代
 その他 ・・ 食事、娯楽、レンタルバイクなど現地での生活費
 
バリもマイレージ特典を3回利用したが、それを除くと総費用は30万~50万円となっている。
 
バリ総費用
 注)GA:ガルーダインドネシア MH:マレーシア JL:日本航空 NW:ノースウェスト(デルタ)
   SQ:シンガポール KE:大韓航空 特:マイレージ特典旅行
バリ旅行の総費用


ここでも大きな比重を占めるのは交通費だが、我々の場合バリに行くのは5月GW連休か正月連休に限られている。だから、飛行機代はどうしても高くなってしまい、ひとり10万円を超えてしまうことがほとんどだ。さらに、この時期はそもそも予約を取るのが困難だから、どの時期に売り出すか(予約できるか)が航空会社選択の決め手になることも多い。マイレージの貯まり方、フライト時間、サービスといった大事な要素もあるのに、幾つかの航空会社を使っている(使わざるを得ない)のは、そうした理由もある。
いずれ近いうちにマーも自由な立場になったら、もっと安い時期にのんびりと3週間くらいバリに滞在することを楽しみにしたい。
 
宿泊費に関しては結構ばらつきがあるが、全般的には低くなっている傾向にある。以前は200$を超えるホテル(ジャマハール、ガンサ、カジャネムアなど)も利用していたけれど、最近はウブドのチェンダナ(90$程度)が定宿になり、サヌールでも安めのホテルを選ぶようになった。
その他生活費に関しては、別途分析してみようと思うが、全体的にはあまり大きな増減はない。
 
バリ旅行はGW、正月という制約から最長でも9日間、平均的には7日間程度の滞在だ。旅行費用30万円~50万円を単純計算すると一日あたり4万円~7万円かかっていることになり、結果的にはギリシャ旅行の場合と大差ない。いずれ安い時期に長く滞在できるようになれば、この数字は大きく下がると思う。
 
 

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  1. 2013/02/05(火) 14:08:12|
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旅行費用の推移(1) ギリシャ旅行の総費用

 
これまでのギリシャ旅行、バリ旅行では、毎日使った金額を記録してきた。このデータベースをもとに、旅行の費用がどのように変わってきたかを見てみたいと思う。
まずは総費用だが、大きく3項目に分類してグラフにしてみた。
 交通費 ・・ 往復の航空券、フェリー、ビザ・出国税
 宿泊費 ・・ 現地でのホテル代
 その他 ・・ 食事、娯楽、レンタルバイクなど現地での生活費
  なお、成田空港までの交通費は含めていない(なぜか最初からそうしたため)。また、土産物代(我々の場合はかなり少額)も含めていない。
 
で、ギリシャ旅行の費用は以下のグラフのようになる(2003年だけは記録を紛失したため載せていない)。マイレージの特典旅行を3回利用しているが、それ以外は60万円~90万円となっている。
 
ギリシャ総費用        
  
注)KL:KLM  AF:エールフランス SU:アエロフロート 特:マイレージ特典旅行  
ギリシャ旅行の総費用
 
もちろん、一番大きな比重を占めるのは交通費で、特に1995年から2006年までは50万円以上の負担だ。当時はKLMとエールフランスを利用していたが、アテネまでの往復チケットがひとり20万円を優に超す価格だったので、ギリシャでの移動費用も含めると50万円以上は必然の費用だった。最近はアエロフロート航空を使うことで、現地分を入れても30万円台で収まるようになっている。

宿泊費、その他生活費に関しては、それほど大きな増減はないように思うが、一つ大きな要因はユーロ高の影響だった。2002年にドラクマからユーロへ移行して以来、ギリシャの物価は大きく上がったが、さらに2005~2007年頃は1ユーロ=150~170円という相場で、旅行費用へのインパクトが大きかった。

ギリシャ旅行はおおよそ2週間だから、旅行費用60万円~90万円を単純計算すると一日あたり4万円~6万円かかっていることになる。夏のベストシーズンにエーゲ海のビーチを楽しむ目的からすれば、そう極端には高くないとも思うけれどもいかがだろうか。
 

テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

  1. 2013/02/04(月) 13:34:05|
  2. ギリシャ・バリ全般
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